寒い冬を乗り越えろ!あったか冬リフォーム8選|その他

  • 投稿日:2022年 10月31日
  • テーマ:その他





こんにちは!滋賀のリフォーム店 匠工房の古屋雄大です。今回は、本格的に冬が来る前にオススメしたい、あったか冬リフォームについてお話しします。





毎年寒さが厳しくなる、冬...




これからどんどん気温が下がっていき、寒さが堪える冬がやってきます。そんな寒さをリフォームで乗り越えるために、冬のあったかリフォームをご紹介します。



1.窓リフォーム  window_nijumado_snow|滋賀のリフォーム店 匠工房



夏にもご紹介しましたが、窓は室内の断熱性を高めるのに有効です。複層ガラスや樹脂を使用した窓は室内のあたたかい空気を逃がしません。窓はお家の中で最も室内の空気の出入りが激しい箇所ですから、まずは窓を見直すことが大切です。


窓リフォームについてはこちらもご覧ください
窓リフォームが断熱に効果的なワケ|窓リフォーム




2.床暖房  yukadanbou|滋賀のリフォーム店 匠工房



足元を温め、その熱が空気を伝わることでお部屋をあたためます。キッチンの足元など、ピンポイントに設置することもでき、足元が冷える冬にオススメです。








3.蓄熱暖房機  kaden_chikunetsu_danbouki|滋賀のリフォーム店 匠工房



蓄熱暖房機とは、中に入っている蓄熱レンガを電力で温めたあと、その熱を長時間室内に放出しお部屋を温める暖房機のことをいいます。ストーブやエアコンと違い、レンガの熱を放出するだけなので空気が乾燥せず、じんわりと温めてくれます。

蓄熱暖房機についてはこちらもご覧ください
【電気代は?】蓄熱暖房機のメリット・デメリット|冬のあったかリフォーム




4.薪ストーブ  makisuto-bu|滋賀のリフォーム店 匠工房



風情も感じられる薪ストーブは、空気を温めるだけでなく、赤外線による輻射熱で人の肌を直接温めてくれます。薪ストーブならではの温かさは格別で、手間も多いですが「薪ストーブ」そのものも楽しむことができます。






5.お風呂リフォーム  ofuro_atatamaru|滋賀のリフォーム店 匠工房



冬の時期の在来工法(タイル)のお風呂はかなり底冷えし、ヒートショックの恐れもあります。パネル工法の、断熱性が高いシステムバスにリフォームすればヒートショックになる可能性はグッと低くなります。浴室乾燥暖房機も追加すれば、お風呂に入る前からお風呂を温めることができ、冬のお風呂が快適になります。


お風呂リフォームについてはこちらもご覧ください
お風呂の寒さ対策リフォーム|お風呂リフォーム



6.食器洗い乾燥機  syokusenki|滋賀のリフォーム店 匠工房



寒い冬に冷たい水で食器洗いは辛いですよね。お湯を使っても手が乾燥して赤ぎれなどの原因になります。食器洗い乾燥機を使用することで家事時間が短縮されるだけでなく、手が荒れる心配もありません。






7.スキマ風対策  room_yuka_tatami|滋賀のリフォーム店 匠工房



従来の和室は、畳の下が板張りになっていて、スキマ風が入りやすくなってしまっています。断熱材を入れることで風が上がってくるのを防ぎ、室内の温度を逃げにくくします。






8.玄関ドア  genkan|滋賀のリフォーム店 匠工房



窓の次に、室内の空気を逃がしやすいのが玄関です。断熱仕様の玄関ドアにリフォームすることで屋外の冷たい空気を伝えにくくします。


玄関リフォームについて
玄関リフォームの手引き|玄関リフォーム


いかがでしたか?





あったか冬リフォームで、寒い冬を乗り切りましょう!

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