洗面台リフォームの3つのポイント|洗面リフォーム






こんにちは!滋賀のリフォーム店 匠工房の藤井瑞希です。今回は、洗面台リフォームについてお話しします。




洗面台の寿命は?




洗面台は15~20年が耐用年数であるといわれています。room_senmen|滋賀のリフォーム店 匠工房
しかし、使用頻度などによって劣化の進みが早くなり、水栓や配管の交換が必要になる場合などもあります。





また、パーツの交換のみで対処できるトラブルであっても古い洗面台の場合、交換パーツが手に入らないこともあります。汚れがひどく落ちにくかったり、洗面ボウルなどにヒビが入ってしまった場合なども、交換を検討した方がいいでしょう。






洗面台の種類について




①ユニットタイプ yunittotaipu|滋賀のリフォーム店 匠工房



スタンダードな据え置き型の洗面台です。




洗面ボウルや鏡、水栓などがシステムバスのように組みあがります。要望に応じて洗面ボウルや水栓などをセレクトすることができるのが魅力です。
※TOTO HPより











②システムタイプ sisutemutaipu|滋賀のリフォーム店 匠工房



洗面ボウルから収納ユニットまで、自分好みに全て組み合わせることができるセミオーダータイプの洗面台です。



自由度が高く、高級感のある洗面台にしたい方にオススメです。
※LIXIL HPより







③フルオーダータイプordermade|滋賀のリフォーム店 匠工房





造作でカウンターを作ったり、好きな洗面ボウルをお選びいただき、作り上げるタイプです。




自分だけのオリジナル洗面台をこだわって作りたい方は、こちらになります。






洗面リフォームで注意すべきこと





①サイズ measure|滋賀のリフォーム店 匠工房




最初に洗面台のサイズ(間口)をしっかりと考える必要があります。既存の洗面台と同じサイズであれば問題ありませんが、もっと広くしたい場合や同時に洗濯機も買い替えたい場合などはあらかじめ洗面所のレイアウトやサイズを決めておかなければなりません。




よく考えずに決めてしまった場合、「洗面台が大きすぎて洗濯機が入らない」や「洗濯機との間に中途半端なスキマができてしまった」など困ったことになりかねません。また、洗面台の高さも考慮が必要です。高すぎても低すぎても使いにくいので、家族がムリなく使える高さの洗面台を選びましょう。






②デザイン




デザインと実用性は紙一重といいますが、洗面台でも同じことがいえます。例えば、スタイリッシュな見た目の洗面台はオシャレですが、収納が少ないというのがデメリットです。




洗面台とは別に収納スペースを確保できるのであれば問題ありませんが、洗面所に置いておきたいアイテムが収納できるのかどうかを確認する必要があります。また、小さめの洗面ボウルはスタイリッシュでオシャレですが、水はねがしやすいというデメリットがあります。






③掃除のしやすさmirror_souji|滋賀のリフォーム店 匠工房





洗面台は家族が毎日使うものです。お掃除のしやすさも重視する必要があります。ほこりがたまりにくいタイプや水栓に水がかからないタイプなど、各メーカーが様々な商品を出しています。




また、排水溝や洗面ボウルの掃除がしやすいかどうかも重要なポイントです。







最後に匠工房の施工事例をご紹介します。



【新しくしました!】 新しい洗面化粧台で楽しい毎日に!!】
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次回は、お風呂リフォームにかかる金額を解説します。



























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