京都市 祇園肉料理おか様 店舗リフォーム
熟成肉と職人の火入れが主役となる、和の劇場空間 |
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費用 | - |
工期 | 約1ヵ月半 |
リフォーム箇所 | 店舗 |
・カウンター席だけの店内にしたい |
「熟成肉と職人の火入れが主役となる、和の劇場空間」というコンセプトでご提案させていただきました。メインとなるカウンターは檜の素材が美しく見えるしつらえに。炭焼きの特別な舞台を錆び調のボリュームで表現しています。 |
施工後
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祇園の町家の雰囲気を守りながらバランスを整えました 暖簾、格子、看板等、細部にもこだわりました |
メインとなるカウンターは檜の素材が美しく見えるしつらえにしました |
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入店してすぐの受付は、奥への期待感を演出させる、待合のような意味合いを持たせています |
クロークやカトラリーの収納、レジ機能など機能的な部分を意匠的に見せる工夫をしています |
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炭焼きの特別な舞台を錆び調のボリュームで表現しています | 着座した時の目線に合わせ、美しい目のタイルで仕上げました |
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【夜】灯りが優しくこぼれるような照明計画をしています 全体的な明るさと部分的な明るさを使い分けることで、表情豊かに仕上げています |
【夜】照明のトーンを少し落として料理や、炭焼きの舞台がより際立つように計画しました また奥の坪庭が額縁に入った絵画のように見えるのも夜ならではの表情になっています |
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着座しているときも視覚的な楽しみができるように、収納兼ディスプレイの家具を製作しました 間接照明を入れることで表情も豊かになりました |
入店した際の見え方、着座した時の見え方を意識し、外部の照明計画などにもこだわりました |
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トイレは圧迫感が出ないよう、奥のアクセントカラーと照明の使い方、アメニティカウンターの形状など、こだわりがたくさん詰まっています | ぼんやりと主張しすぎない明るさで |
