大津市E様邸 リビングリフォーム事例

小さな不便を快適に

BEFOR 畳

動きの悪くなったガラス戸の戸車を交換したい。また、長年使ってきた畳を新調したい。経年劣化で汚れてきたトイレ便座を新しくしたい。

工事内容 元々使用されていた戸車がステンレス製の戸車を使用されていたので、サッシと擦れて少し削れていました。なので今回、樹脂製の戸車に交換させていただきました。畳は、い草のものではなく、和紙を使用している畳を使用しました。和紙の畳は、色の変色がなく汚れにくい材質となり、ささくれがしにくいものとなっています。トイレ便座は、経年劣化により塗装が剥がれてきていたのを気にされていたので、新しいトイレ便座と交換させていただきました。 工事手順としては、戸車交換は、窓を一度外して、戸車を交換していきます。2階のサッシも交換させていただいたのですが、内側に窓ガラスを外すことができず、2人がかりで作業していただきました。畳の新調は、ひとつひとつの大きさ形が違うので、採寸に時間がかかります。お家によって同じ6畳でも、大きさが異なってきます。採寸が一番肝心となってきます。機械を使って丁寧に採寸していただきました。トイレの便座は、交換自体は簡単なものですが、トイレの大きさによっては便座が大きすぎたりする可能性があります。事前に注意が必要です。
リフォーム期間 3日間
価格 21万円

AFTER 畳


トイレ

BEFOR トイレ便座 施工前:トイレ便座が経年劣化で汚れてきていた

AFTER トイレ便座 施工後:トイレの便座を交換しました

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担当者より

今回、元々パイプクリーニングをしていただいていたこともあり、声をかけてくださいましてありがとうございました。日常的に使用されている場所ならではのリフォームだったので、勉強となる工事でした。また、何かありましたらご連絡ください。


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