大津市K様邸 リビングリフォーム事例

台風なんか怖くない!!

BEFOR 軒天井が貼られていない箇所

吹き降りの強い台風の時などに雨漏れがするので、原因を見つけて欲しい。雨染みの付いた天井をやり変えたい。天井上から変な音がするので確認して欲しい。

工事内容 水かけ試験を行い、中で水が入ってくることを確認した後にコーキングなどで補修。天井は和室ということもあり、既存と類似している天井材をお勧めさせていただきました。音に関しては害虫専門の業者の方に天井や家の周りを調べていただき、原因を推測していただきます。 工事の流れとしては、雨漏れのしている箇所を外から観察し、原因であろう箇所を見つけます。そして、そこを重点的に水かけ試験を行い、雨漏れの原因を見つけます。今回、バルコニーの下の外壁面に少し隙間が空いていました。上にバルコニーがあるので吹き降りがあるような強い台風の時以外はそれほど雨漏れがしないような場所でした。原因の箇所を発見し、コーキング等で塞ぎます。そのあとで、天井をやり直させていただきます。今回既存と類似している天井材を使用いたしました。また、音に関しては外から家のまわりに動物のフンがないかを調べ、動物が生活していないかを調べます。そのあとで、天井裏に上がっていただき原因を調べます。今回は、外気につながるエアコンダクトと外壁の間にしっかりと蓋がされていなかったので隙間があいていました。そこから動物(コウモリやイタチ)が侵入し音が鳴っているのではないかということでした。ですので、粘土のようなもので蓋をさせていただきました。
リフォーム期間 3日間
価格 13.5万円

AFTER 板金でカバーをします


雨漏り対策

?@水かけ試験をしています ?@水かけ試験をしています

?A水かけ試験の結果、水が・・・! ?A水かけ試験の結果、水が・・・!

?B水かけ試験後にコーキングをしていきます ?B水かけ試験後にコーキングをしていきます

AFTER 天井のはり替え 水漏れの跡があった天井も既存の天井材と類似しているものを使用して張り替えています。

害虫駆除

?@コウモリのフンがあった雨戸 ?@コウモリのフンがあった雨戸

?A雨戸下にコウモリのフンらしきもの ?A雨戸下にコウモリのフンらしきものを発見!!

?B害虫駆除の業者に屋根裏点検 ?B害虫駆除の業者さんに屋根裏点検をしてもらい、原因を突き止めます。今回は外気につながるエアコンダクトと外壁の間に隙間があり、そこから動物が侵入して音がしているのではないかとのことでしたので、粘土のようなもので蓋をしています。

板金工事

BEFOR 軒天井が貼られていない箇所 BEFORE 軒天井が貼られていない箇所

?@板金を専用ハサミで大きさに切っていきます ?@板金を専用ハサミで大きさに切っていきます

?A現場で合わせて加工していきます ?A現場で合わせて加工していきます

AFTER 板金でカバーをします AFTER 板金でカバーをします

割れていたカラーベストをコーキングしました 割れていたカラーベストをコーキングしました

fujita_rollout

担当者より

雨漏れの原因も分かり、これから雨のたびに心配することがなくなりますね。また、音の原因が少しでも分かり良かったです。雨戸などにもコウモリなどいる可能性がわかったので、こまめに開け閉めしていただけるといいと思います。ありがとうございました。


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